| SHL シフト命令 <<L1R>>,<<L1>>,<<L2>> |
【ニモニックとオペランド】
SHL count, dest
【機能】
Shift logical
論理シフト
【オプション】
なし
【命令フォーマットと表記法】
【解説】
この命令はcountによって指定されたビット数だけdestを論理シフトし、最後にシフトアウトされたビットをX_flagに入れます。一般形のSHL:GとSHL:Eでは、シフト方向はcountの符号に依存し、countが負のときは右シフト、正のときは左シフトです。
短縮形のSHL:Qでは、countはデコード規則"sn"に従って決まります。#4snがすべてゼロのときはcountは8で、それ以外のときは#4sと同一です。
右シフトでは、0がシフトしてMSBに入り、シフトのつど1ビット右にコピーされます。左シフトでは、0がシフトしてLSBに入り、左にコピーされます。
【フラグ変化】
【発生EIT】
RIE dest [Sho/m], count [Gen/r], dest [Gen/mu]のアドレッシングモード違反 RIE sy = 11
【使用例】
汎用レジスタR1で示されるロケーションの内容(H'ffffab12)が、R2で示されるロケーションの内容(H'0000000c)で指定されるビット数だけ論理シフトされます。つまり、12ビット左にシフトされます。X_flagとM_flagがセットされます。