第二部 トロン仕様チップ命令詳細第四章 算術演算命令
INDEX
算術演算命令 <<L2>>

【ニモニックとオペランド】

INDEX xsize, subs, xreg

【機能】

Calculate index
インデクス計算

【オプション】

なし

【命令フォーマットと表記法】

【解説】

 多次元配列を一次元配列に変換するためのアドレス計算として、スケーリングとインデクスの加算を行います。
subsのサイズがxregのサイズよりも小さいときには、subsをxregのサイズに符号拡張します。xreg、xsize、subsは符号付き整数として扱われ、乗算及び加算は符号付きで行われます。乗算または加算でオーバフローが発生したときには、V_flagがセットされます。



【フラグ変化】

【発生EIT】

RIE  xsize [Gen/r], subs [Gen/r]のアドレッシングモード違反
RIE sx = 11, s = 1
 

【使用例】



 汎用レジスタR1の値(H'0000abcd)に32ビット長の数値D'50(H'00000032)を乗算し、結果(H'00218e0a)を汎用レジスタR0の値(H'ffff1456)に加算します。演算の結果(H'0020a260)をR1に格納します。