第二部 トロン仕様チップ命令詳細第四章 算術演算命令
ADDU
算術演算命令 <<L1R>>,<<L1>>,<<L2>>

【ニモニックとオペランド】

ADDU src, dest

【機能】

Add unsigned
符号なし加算

【オプション】

なし

【命令フォーマットと表記法】

【解説】

srcdestを加算し、結果をdestに入れます。
演算は符号なしで行われます。
srcのサイズが destのサイズよりも小さい場合には、srcdestのサイズにゼロ拡張します。

【フラグ変化】

【発生EIT】

RIE src [Gen/ru], dest [Gen/mu]のアドレッシングモード違反
RIE sx = 11, sy = 11

【使用例】



16ビット長の数値H'a76eを32ビット(H'ffffa76e)に符号拡張し、汎用レジスタR3に保持されている値(H'00003412)に加算します。この演算結果 (H'ffffdb80)で示されるメモリアドレスから8ビットデータをフェッチします。このデータ(H'ab)を32ビット(H'000000ab)にゼロ拡張し、R7に加算します。