第二部 トロン仕様チップ命令詳細第ニ章 転送命令
PUSHA
転送命令 <<L1R>>, <<L1>>, <<L2>>

【ニモニックとオペランド】

PUSHA  srcadr

【機能】

Push effective address on stack
実効アドレスをプッシュ

【オプション】

なし

【命令フォーマットと表記法】

【解説】

 この命令はソースとして指定されたsrcadrの実効アドレスをスタックへプッシュします。



【フラグ変化】

【発生EIT】

RIE srcadr [Gen/a]のアドレッシングモード違反

【注意事項】

【使用例】



 16ビット長の数値H'0を32ビットに符号拡張して(H'00000000)、PCの内容(H'01e233da)に加えます。実効アドレスとしての加算結果(H'01e233da)をスタックへプッシュします。命令の前後での変化は以下の通りです。