| POP 転送命令 <<L1R>>, <<L1>>, <<L2>> |
【ニモニックとオペランド】
POP dest
【機能】
Pop from stack
ポップ
【オプション】
なし
【命令フォーマットと表記法】
【解説】
この命令はスタックからポップしたデータをdestへ転送します。
【フラグ変化】
【発生EIT】
RIE dest [Gen-S/w]のアドレッシングモード違反
RIE s = 1
【注意事項】
| MOV @SP+,@(d,SP) | まずスタックをポップ。ポップにより4だけ増加したSPに変位"d"を加算して、書き込み先のデスティネーションメモリアドレスを入手します。 |
| POP @(d,SP) | 変位"d"を命令実行前のSPに加算して、書き込み先のデスティネーションメモリアドレスを入手してから、スタックをポップします。 |
【使用例】
スタックからポップした32ビットデータを汎用レジスタR2へ転送します。スタックを以下の通りにポップします。SPの値を実効アドレスとして使用して、メモリから1ワードを読み取ります。その後、SPが4だけ増加します。命令の前後での値の変化は以下の通りです。