第二部 トロン仕様チップ命令詳細第ニ章 転送命令
POP
転送命令 <<L1R>>, <<L1>>, <<L2>>

【ニモニックとオペランド】

POP dest

【機能】

Pop from stack
ポップ

【オプション】

なし

【命令フォーマットと表記法】

【解説】

 この命令はスタックからポップしたデータをdestへ転送します。

【フラグ変化】

【発生EIT】

RIE dest [Gen-S/w]のアドレッシングモード違反
RIE s = 1

【注意事項】

【使用例】



 スタックからポップした32ビットデータを汎用レジスタR2へ転送します。スタックを以下の通りにポップします。SPの値を実効アドレスとして使用して、メモリから1ワードを読み取ります。その後、SPが4だけ増加します。命令の前後での値の変化は以下の通りです。