| 命令記述フォーマットの概要 |
ここでは、命令の記述で使用する形式と記号について説明します。
【ニモニックとオペランド】
命令のニモニックと標準のオペランド名を示します。オペランド名は機能説明で使用します。
【機能】
命令の機能を説明します。
【オプション】
命令で利用できるオプションを説明します。
オプションは命令の細かな機能を使い分けるために使用します。オプションはスラッシュ(/)でニモニックと分離します。
命令のビットパターンやアセンブラ表記と使用可能なアドレッシングモードやサイズを示します。各命令に一般形と短縮形があり、それぞれアドレッシングモード、サイズ等について独自のルールがあります。ここでは各命令フォーマットのルールを示します。
【解説】
命令の使用法を解説します。
【フラグ変化】
命令実行後にPSBでどのフラグが変化するかを示します。
表中で使用する記号 :
-
: フラグは変化しません。 +
: 条件が満たされるときフラグは1にセットされ、そうでないときは0にクリアされます。 *
: その命令固有のフラグ変化が行われます。 0
: 0にクリアされます。 1
: 1にセットされます。
【発生EIT】
命令で発生するEITの種類を示します。
命令の実行に関係しないEITや、命令実行以前に発生するEITは説明しません。
これに該当するEITは下記の通りです。下記のEITは自明なため説明しません。
残りの下記のEITについて説明します。
サイズ指定違反やアドレッシングモード違反に関するRIEは一般には自明ですが、命令に依存した例外が多数ありますから、誤解を避けるために説明します。各命令のアドレッシングモード違反については(付録2)を参照して下さい。
【使用例】
命令の具体的な使用例を示します。下記の標準アセンブラの略語を使用します。
B'〜 2進数
Q'〜 8進数
D'〜 10進数
H'〜 16進数